ウダーナ ~ ベスト・オブ・仏教 第1章5 バラモンたちの経(現代訳・解説)
1.5 バラモンたちの経 このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、尊者サーリプッタと、尊者マハーモッガッラーナと、尊者マハーカッサパと、尊者マハーカッチャーナと、尊者マハー... 続きをみる
ウダーナ ~ ベスト・オブ・仏教 第1章5 バラモンたちの経(現代訳・解説)
1.5 バラモンたちの経 このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、尊者サーリプッタと、尊者マハーモッガッラーナと、尊者マハーカッサパと、尊者マハーカッチャーナと、尊者マハー... 続きをみる
ウダーナ ~ ブッダのつぶやき 第1章5 バラモンたちの経 (普及版)
1.5 バラモンたちの経 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでいた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で、サーリプッタと、マハーモッガッラーナと、マハーカッサパと、マハーカッチャーナと、マハーコッティカと、マハーカッピナと、マハーチュンダと、アヌルッダと... 続きをみる
4.1 メーギヤの経(31) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、チャーリカーに住んでおられた。 村はずれのチャーリカ山で、お釈迦様の世話係である、尊者メーギヤは、お釈迦様にご挨拶(あいさつ)して、かたわらに立ちました。 尊者メーギヤは、お釈迦様に 「尊き方よ、わたし... 続きをみる
ウダーナ ~ ブッダのつぶやき 第4章1 メーギヤの経(普及版)
4.1 メーギヤの経(31) あるとき、お釈迦様は、チャーリカーに住んでおられた。 村はずれのチャーリカ山で、メーギヤという、お釈迦様の世話係が、お釈迦様に 「尊き方よ、わたしは、ジャントゥ村で托鉢したいのです」 お釈迦様は、 「メーギヤよ、そうしなさい」 メーギヤは、ジャントゥ村を托鉢し... 続きをみる
ウダーナ ~ ベスト・オブ・仏教 ~ 第5章3 ハンセン病者のスッパブッダの経(現代語訳・解説)
5.3 ハンセン病者のスッパブッダの経(43) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、ラージャガハ(王舎城)に住んでおられた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)におられ、ラージャガハには、スッパブッダという名のハンセン病者が貧しい人として、哀れな人として、惨めな... 続きをみる
ウダーナ ~ ブッダのつぶやき ~ 第5章3 ハンセン病者のスッパブッダの経(普及版)
5.3 ハンセン病者のスッパブッダの経(43) あるとき、お釈迦様は、ラージャガハ(王舎城)に住んでおられた。 ヴェール林のカランダカ・ニヴァーパ(竹林精舎)におられ、ラージャガハには、スッパブッダという名のハンセン病者が貧しく、暮らしていた。 お釈迦様は、大勢の衆の前で、教えを説いていた。ス... 続きをみる
ウダーナ ~ ベスト・オブ・仏教 第5章7 カンカーレーヴァタの経 (現代訳・解説)
5.7 カンカーレーヴァタの経(47) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園において、尊者カンカーレーヴァタがお釈迦様から遠く離れていないところに、瞑想姿で身体を真っすぐに立てて自己の疑いの思い... 続きをみる
ウダーナ ~ ブッダのつぶやき 5章7 カンカーレーヴァタの経 (普及版)
5.7 カンカーレーヴァタの経(47) あるとき、お釈迦様は、サーヴァッティーに住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園において、カンカーレーヴァタがお釈迦様から遠く離れていないところに、瞑想姿で身体を真っすぐに立てて自己の疑いの思いを超えて清浄の知恵を観察しながら、坐って... 続きをみる
ウダーナ ~ ベスト・オブ・仏教 第2章2 王の教(現代訳・解説)
2.2 王の経(12) このように、わたしは聞きました。 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでおられた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で食事のあと奉仕堂に集まって坐っている大勢の修行者に暇つぶし合間の論議が起こりました。 「マガダ国のセーニヤ・ビンビサ... 続きをみる
2.2 王の経 あるとき、お釈迦様はサーヴァッティー(舎衛城)に住んでいた。 ジェータ林のアナータピンディカ長者の聖園(祇園精舎)で食事のあと、托鉢からもどり、奉仕堂に集まって弟子が、むだ話をしだした。 「マガダ国のセーニヤ・ビンビサーラ王とコーサラ国のパセーナディ王どちらの王が、財産や、蔵や、... 続きをみる